監督が中学生800m～3000mに推奨する練習!! | 石川走友会関東栃木【陸上教室】

ウォーキングメジャーで測定し練習

今回はパパ練(監督個人練習)の紹介内容です。
いつもは近隣の競技場で練習をするのですが、
貸切だったり改修中だったりする時もあるので、
そんな時はロードで練習を行います。

監督はウォーキングメジャーを持っていますので、
そちらで計測したうえで練習をするようにしています。

GPSでもいいと思うのですが、
メーカーによって変わってしまったり
状況で距離が変わってしまうこともありますので
なかなか競技場で練習ができないときは
仲間内で1つ持っておくといいかもしれないですね。

土手沿いで練習をした動画も多く出ていますが
そちらもすべてしっかり計測したうえで練習しています。

動画内で監督も話していますが
監督の考えとしては、中学生のうちはスピード強化が軸
と考えています。

1000mを速くすることで
800m 1500m 3000mに生かすという目的です。

1つとして神メニューというのがありますが
これは高速レペという分類になると思います。

そして監督が推奨するメニューの中の1つが、今回の

300m10本リカバリ90秒ウォーク

というメニューになります。

石川走友会のYouTubeを普段から見ている人は
何度も見ているかもしれません。
監督はこのメニューをすることで
自分の今の状態を確かめたりしています。
多くのメニューを公開することはできませんが
このメニューは、かなり監督はやっています。

300mのタイムはそれぞれの目標によって変わりますが
1500mや3000mで男子の全中標準をクリアする目標だとしたら
動画をみて監督と同じ設定でやるのがおすすめです。
800mは神メニューもいいと思います。

練習が終わったらできるだけ早くプロテインを飲むのがおススメです。
有名選手の多くも、そうしているという話をよく聞きます。

いろいろなプロテインがあると思いますが
監督が推奨しているのがWINZONEのプロテイン。

何を買ったらいいか困っている人は
同じものを買っていただくのもいいと思います。
監督はしっかり入っている成分を見て購入していますので
参考にはなると思います。

使用する容量はよく読んでお確かめください！
(監督はたぶん入れすぎです😱)

中学生時期は成長期なので、ケガをしやすい時期です。
どれだけ才能があったとしても
練習ができなければ
速くなることはできません。

ケガを防ぐことも、通常の練習と同様、またはそれ以上に大事です。
いくらスピードがあっても、持久力があっても、ケガをしていては力を出し切れません。
「ケガなければ」という言い訳も、結果に考慮されることはありません。

練習後のケアや食事にもしっかり気を使い
ケガせず練習し、大会の臨めるようにしましょう。

前日の練習会や、郡市町駅伝・小学生駅伝のことも
それぞれ監督の考えや感想を話しています。

こちらは石川走友会内部向けの内容になりますが
良かったらご確認ください。

練習会では、ママ初の赤シャツ標準クリア！おめでとうございます！
駅伝の小学生の活躍には本当に感動させられました。

質問コーナーも2つ回答しています。
中学生にとっては、ここからの頑張りが
通信や総体に向けて大事になってくると思います。

ケガをせずに頑張っていきましょう！

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