卒業生が奮闘中の関東高校陸上
6/13(金)から栃木県のカンセキスタジアムで関東高校陸上が行われています。各県の上位に入った選手が出場するハイレベルな大会で、北関東と南関東のブロックに分かれて戦い、本戦への出場権をかけて戦っています。石川走友会の卒業生からも多くの選手が出場していますので大注目です!
投稿時点までで3日間終了し、残すところは月曜日の1日となっておりますが、ハイレベルの戦いの中でみんな頑張ってくれています。月曜日に出場する選手の皆さん頑張ってください!
※6/17追記
女子4X400mRに1走として出場した増田蘭(石橋)が2位に入り、インターハイ出場権を獲得しました!ランおめでとう!
梅原俊太がインターハイ本戦出場券獲得!東北高校陸上
同時期には東北地方でもブロック大会が行われました。福島県に複数の卒業生が進学していますが、昨年もインターハイ男子800mで決勝に残った梅原俊太が3位に入賞し、今年も本戦出場を決めました!シュンタおめでとう!目標はとても高いところにあるのかもしれませんが、1つ1つクリアして最終的に自分の目標をクリアしてもらいたいと思います!
男子800m
梅原俊太(学法石川3) 1:51.18 3位入賞
練習会も気合を入れて実施!
前日から雨が強く、当日の朝も雨が降っていましたが、練習会を始めるころにはやんで通常通り練習会を行うことができました。内容としては動画にある通り600mや300mの練習で強化となりました。また中学生に関しては、いつもペーサーを付けていましたが、今日は自分たちでペーサーをすることでレースを意識しようという監督の狙いもあり、交代で生徒たちでペーサーをやってもらいました。もちろん本番ではペーサーはいませんので、自分でタイムの感覚を把握しておくことは大事だと思います。それと同時に、ペーサーの難しさを感じることもいい経験だったと思います。
中学生男子の一部の選手たちは、800mTTや練習後の1000mも行い、赤シャツ標準タイムとなる2分40秒で走れた選手も数名いましたので、後日監督とマネージャーから赤シャツが贈呈されると思います!
6月末から中学生は通信陸上がはじまり、小学生も県大会があります。このタイミングで強度の高い練習をすることはとても重要だったと思いますが、残りの期間も怪我をすることなく集中して練習に取り組んでいってもらいたいと思います。
