9月も頑張って行きましょう!
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2024年全中陸上in福井に6名が出場予定です!

関東大会も熱いレースが行われましたが、次は全中陸上です。8/17(土)~8/20(火)にかけて福井県で第51回 全日本中学校 陸上競技選手権大会が行われます。石川走友会所属の選手からは6名の選手が全中標準をクリアし出場予定です。男子800m4名、女子800m1名、女子1500m1名となっております。

全中陸上出場予定選手
  • 女子800m 増田蘭 (栃木 小山三 3年)
  • 男子800m 大金莉久 (栃木 壬生 3年)
  • 男子800m 真船煌大 (栃木 雀宮 3年)
  • 男子800m 徳原莉緒斗 (栃木 田沼東 3年)
  • 男子800m 小谷政志 (埼玉 本太 3年)
  • 女子1500m 小野桃花 (埼玉 玉井 3年)

難関の全中標準タイムをクリアし全中陸上を決めた6選手です。先日行われた関東大会では、増田蘭・大金莉久・小谷政志・小野桃花が出場し、小谷政志が大会新記録で男子800m3位、小野桃花が女子1500m優勝という輝かしい結果を残しました。その後の練習でもいい走りを見せていたので、全中陸上でもいい記録が期待できるのではないかと思います。


蘭・政志・桃花は2回目の出場!

ただここまで来るのも決して楽な道のりではありませんでした。増田蘭・小谷政志・小野桃花は2年時の去年の全中陸上にも出場していますが、その後大きな怪我などで入院したり、なかなか調子が上がらない日々が続いたりと苦難をしっかりと乗り越えてつかみ取った全中陸上です。1回出場しているからこそ感じるプレッシャーも1年間ずっと背負ってきたと思います。どんどんタイムを上げてくるライバル達の存在に不安を感じたこともあるだろうし、本人たちが自覚している以上に重圧があったかもしれません。それを1年間経験することは、なかなかしたくてもできることではないし、人間としても大きく成長できる経験だったのではないかと思います。そんな中掴み取った本大会では、プレッシャーを解き放ちチャレンジャーとして精一杯自分の走りをしてきてもらいたいと思います。

莉久・煌大・莉緒斗は初出場!

初出場の大金莉久・真船煌大・徳原莉緒斗も、目標に近いところまで来てから、なかなか標準タイムが切れない時期もありましたが、通信陸上の一番重要な舞台で目標とするタイムを切ることができました。その勝負強さがあれば、きっと大舞台でもいい走りができるはず。それぞれ違ったの持ち味があり、まだまだ成長中。莉久は関東大会にも出場し大きな経験をしましたし、煌大・莉緒斗も全中で戦うために立つのも辛くなるようなキツイ練習もしっかりできました。みんな全中陸上では積極的な走りを見せて自分の目標を達成してもらいたいと思います。

自分に負けない
名刺とバッヂ持っていきます

監督も福井に向かいます

また、栃木県から福井県はちょっと遠いのですが、YouTubeでも話した通り石川監督も現地に行く予定です。上記の出場する選手達への声掛けがメインとなりますので、なかなか長く話すことは難しいのかもしれませんが、YouTubeなど見ている方はお声掛けしていただけると嬉しいと思います。バッヂや名刺も先着順になりますので、もしなくなってしまった場合もご了承ください。

監督自身も多くの全国レベルの選手を見ることで刺激を受け、今後の練習にも新たな刺激を持ってきてくれるのではないかと思います。

全国各地から全中陸上に行く皆さんはそれぞれ応援する選手がいると思いますが、良かったら6人のことも応援してくれると嬉しいです!

監督からのバッヂ、そして必勝お守りに気持ちは込めました!出場する6人、まずはベストコンディションでスタートラインに立ち、頑張ってきてください!

増田蘭 小谷政志 小野桃花 大金莉久 真船煌大 徳原莉緒斗
増田蘭 小谷政志 小野桃花 大金莉久 真船煌大 徳原莉緒斗

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