駅伝シーズンも怪我せず頑張りましょう!
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カンセキスタジアムで関東高校新人陸上

10/19(土)~10/20(日)に宇都宮市のカンセキスタジアムで関東高校新人陸上が行われ、出身の高校生たちが800m、1500m、3000m、3000mSC、5000mの種目に出場し、成長した姿を見せてくれました。関東大会ということでハイレベルな大会。栃木・群馬・茨城・埼玉の高校から出身の選手が出場しました。こういった活躍を見せてくれると中学生たちも、今の練習の先には関東大会出場もある!と思えるのではないでしょうか。今回出場した選手たちの多くが、中学時代に関東大会などの経験がない選手も多かったですし、高校に行って成長したということを証明してくれたと思います。8位入賞には以下の2名が入りました!おめでとうございます!

関東新人陸上 8位入賞者

男子3000mSC 7位 山中太耀(樹徳) 9:31.59
女子800m 3位 中村心香(本庄東) 2:16.50

トラックも一区切りし駅伝対策!

先日の栃木県新人陸上を終えて、中学生も県大会に向けた駅伝の各地区予選が始まっていきます。茨城県の県西地区ではすでに先日行われたようです。栃木県も間もなく行われ、一番在籍数が多い下都賀地区も10/22(火)に開催されるため多くの選手は直前の調整となりました。大会が近くにない選手はいつも通りの練習です。

また小学生も県大会や、各学校の持久走大会がある子も多いため、気合が入ってきているところです。動画にある通り、中学生は1000m、小学生は600mを中心としたメニュー。練習前には監督とマネージャーからも練習の意図や、練習に関する注意などもじっくり説明がありました。こういったことをしっかりと聞いて、自分の中で消化し、練習に反映させていくことができる選手が伸びていくのだと思います。

パパママ達一般ランナーも中学生と同じく駅伝に出場する予定がある人も多いので、怪我をしないようにしつつも意識の練習ができたのではないかと思います。

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