GWもしっかり練習
各地では記録会など行われていますが、記録会に出場しない選手はいつも通りの練習会。午後には気温30度にも達する気候ですが、今後もどんどん暑くなりますし、毎年通信や総体のタイミングではいつもかなり暑くなりますので、徐々に暑さの対策も非常に重要になります。帽子や水分補給などしっかりと対策することによって、質の高い練習を心がけていければいいのかなと思います。
多くの中学生はこのゴールデンウイーク期間に記録会などに出場していますので、現状でのタイムをもとに、また次なる目標に向けた設定で練習に臨んています。
各選手出場する種目がありますし、得意不得意もあるので、それぞれの強化ポイントに合わせて練習を実行しました。組分けも全部で12組。全中や関東を目標としたり、県通信標準が目標だったり、自己ベストを更新することが目標だったりと様々ですが、今日もみんな気合の入った練習ができたのではないかと思います。小学生も6月には県大会があったり、高校生も総体予選がありますので、小学生・中学生・高校生みんなにとってとても重要な時期となっています。怪我には本当に注意していきましょう!
各地で多くの選手が記録会に出場
4/28(日)以降のゴールデンウイーク期間には多くの場所で記録会が行われ、石川走友会からも多くの選手達が出場しました。栃木市で行われたジュニアトライアル、熊谷市で行われたチャレンジクマガヤ2024で、800m男子のコウダイ・1500m女子のモモカがそれぞれ全中標準タイムをクリアする好記録!これからも徐々に他の選手達が続いてくれるのではないかと思います。また多くの選手が自己ベストを更新するなど、各選手たちが頑張ってくれました。
そんな中、OBの高校生も活躍!白鷗足利高校の石川湧史は、チャレンジクマガヤ2024で1500mを3:51.01のタイム!こちらは6月に新潟県で行われる第40回U20日本陸上競技選手権大会の参加申し込み記録である3:52.00をクリアする好記録!!とても痺れるレースをしてくれました!今後の活躍も期待大です!!
近県でも高校総体に向けた戦いが始まっていますし、卒業生たちの活躍にも要注目です!